ここにも存在 無責任者

日本の一地方都市　茨城県水戸市の議会での出来事

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201605/CK2016051202000181.html

人口２４万の茨城県の県都　水戸市で

住民投票条例制定の署名を集め議会に提出

当市長もどこかの政党の人と同じ理論

「選挙で選ばれたのだから市民に　信任されている」

と言うことで議会で持論を押し通す

市のおかれている環境は時間とともに変化して行く

その中で市政を運営しているのだから

市民の意見も刻々と変化して行く

それを　どこかの官僚たちの思惑と同じで

時代錯誤の行政を　漫然とおこなって行っては

水戸市自体が　時代錯誤の「街」となって

きたるべき　行政破産に追い込まれてしまう

水戸市は合併を重ねいろいろな事情の町村を抱えている

無限にある財源でない（人口減少が続けば財源も減る）

もっと慎重に行政の運営をお願いしたい

「魅力度ワースト１」の県都水戸市の　住民して

ーーー間違っても人口は増えない　今の団塊の世代がされば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いっきに人口は半分ーーー

追伸　
　　　　こうして積みあがった借金がたまって来ると　後の世代の議員たちが

　　　　市の借金がこれだけあり　市民一人当たりこれこれだと言い張る

　　　　無駄に（市民の意思と違う）税金を使う体質は国家だけでなく市政レベルでも

　　　　まったく同じ構造の日本が　悲しい