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福島原発 [福島原発]

政府はまだ原子力をやめないようだ

ドイツは原子力を収束の方向に舵をきり

新たな自然エネルギーに経済活性を促しているのに

今までどうりの体制でエネルギー政策を乗り越えようとしている

核廃棄物の処理や再利用はほぼ出来ない現状で

原子力を推進すると言うことは 国民を核廃棄物のなかで生活させることで

憲法の13条に違反する?(もっとも違法な選挙で選ばれた人たちが政府)

国民を代表する政府としての責任はどこへ行ったのだろう

無責任国会議員たちは 有権者のことは考えない

今こそ日本の民衆の知性が ためされている

アルプス(東芝の除線装置)すら動かないのだから 小学生でも解かること

それをいい大人が指をくわえて見ているのだから

(国民の税金を使って国民の為にならない核廃棄物を作り続けるばかばかしさ)

福島原発 [福島原発]

東京都知事選挙

日本の知識人と言われる世代の脆弱が露呈(むやみに立候補)

現在の政府ももちろん脆弱(選挙結果を手玉にとる)

市民同士の関係性の希薄さが(今本当に必要なこと)

社会を変えて行くことを 肌で実感(投票率43%有権者の半分以下で)

我が家の庭先の 放射線量は(事故以来変わらず0.18μsv)

原発事故から まったく下がっていない

元 東海村村長の村上達也氏のメッセージを理解することのできる

首長を誕生させる市民パワーはうまれない

これまでの数年間にどれだけの放射性物質(昔日本では死の灰と呼んでいた)が

太平洋へ流れたのでしょう

公にされないだけで こうしている間にも 流れ続けている

放射能のために地元に住めない又は非難している住民や

津波の被害のあった小さな町の数々人々のことを

少しでも気にとめることが出来ていたらな


福島原発 [福島原発]

自分の家の庭を見ていると

除線は難しいと思います

今回の数値もガイガー福島で計測しましたが(今回0.22μsv、今まで0.18μsv)

線量が突然上がっても どこが高いのか特定出来ない

(実際はプランターの土のようですが、土の上で計っても数値が変わるわけでもない)

エアーカウンターはそんな時よい

(エアーカウンターは特定のところに本体を近づけると数値が上がる)

(ガイガー福島は本体を近づけても上がらない)

測定器によって得意なものが違う

それから 放射線を受けた時に出る音で放射線を受けたのが分かるけれど

その音の間隔で線量の多さが ある程度分かるので

数値だけでなく音にも注意しています

けれど 一年前とまったく変わり無い庭です

(他から土を持って来る時は注意)

福島原発 [福島原発]

いつも計っている家の玄関先の数値が0.18μsv/h(震災からずっと同じ)から

0.22μsvに増えました

他の地点は変わりなしです

考えられるのは 園芸用の土を数袋買ってプランターへ入れたことぐらい

部屋の中は0.15μsv前後していて変化なし

無責任政府 [福島原発]

現在の福島原発の事態に対して 何のコメントすら 発することすらできない

疲弊しきった日本政府 関係官庁 マスコミ

この事態は最悪ではないでしょうか(国民に対しても国外に対しても)

福島原発周辺の海岸及び近海の線量の把握及び報告

またそのデータの開示が全くなされていない

実際に海に流れ出ているのだから 太平洋を汚染し続けていることは明白

たまに各港湾 海水浴場なので 発表される線量データ

放射線の核種など丁寧に報じられないで基本は「安全だ」と言うことばかり

大体 海岸で計ったら 水があるのだから 当然線量は低く出る

自分の家の前だってある程度あるのに どうして海岸だけはるかに低いのか

核種がわからない段階で 人体への影響は数値だけでは推し量れない

プルトニウムなど人体への蓄積はセシウムなどの250倍

アメリシウムでは2500倍と言われる どんどん魚介類は海藻などに蓄積していく

トリチウムに至っては酸素と結びついて水になってしまうと 逆浸透膜浄水器では分離出来なくなる

わずかな沸騰温度の違い(重水が1.43度高い)を利用して分離しなければならない

普通に煮沸すると100度で最初に軽水(普通の水)が蒸発して残り湯は濃縮された重水の多い水になってしまう

どちらにしても生命体には最悪な事態に違いはない

いままでだって 原発の温排水の排出口近くでは 奇形の魚が見られていたのだから

これからは 太平洋沿岸では当たり前に奇形魚を食べていかなければならなくなるのでしょう

21世紀の地球はどうなって行くのでしょう 何もできない腰抜け政府の下で